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790円(本体価格)/869円(税込価格)
朝日新聞で話題沸騰!「かんぽ生命 不適切販売」の一連の報道を書籍化。高齢客をゆるキャラ呼ばわり、偽造、恫喝・・・・・・驚愕の販売手法はなぜ蔓延したのか。過剰なノルマ、自爆営業に押しつぶされる郵便局員の実態に迫り、崩壊寸前の「郵政」の今に切り込む。 <目次> はじめに 序章 宴の後で 「神」扱いの優績者と、さげすまれる局員/祝賀会開催の郵便局、一転して金融庁の立ち入り検査 第1章 発覚 「不適切販売」発覚 理解しがたい契約、なぜ大規模に拡大/あいまいな回答、難航した取材/皆さまが「納得している」 かんぽ幹部は主張/郵政グループ社長 「顧客からサインを頂いている」/乗り換えを勧誘され、無保険の人も/乗り換えで、新契約を断られる「謝絶」/郵便局の販売実績、ランキング表に/星4?5だとパーティー 星1?2は「成長期待社員」/絶対的な存在の「優績者」/マイナス金利の影響、貯蓄性保険が苦戦/故意に二重払い2万2千件、乗り換え逃れかetc. 第2章 過剰なノルマ、置き去りの契約者 不正の現場 パートでためたお金 「郵便局を信じた母は、だまし取られた」/月8万4千円にはね上がった保険料/姿勢転換の背景、金融庁のいらだち/「かんぽの体制は異常」 大手生保幹部/「SNS厳禁」に局員憤り 内部告発を牽制か/現場「何も変わっていない」/株価低迷、東日本大震災復興に影響も/抜け道の「ヒホガエ」で荒稼ぎ 顧客は不利益/「ゆるキャラ」高齢者に群がる郵便局員/90代女性1人に、10年間で54契約/信頼裏切られ、保険料月40万円/印鑑50本で営業、「嫌になった」/成績悪い社員に、「いやがらせ研修」/若手社員が実態を告発 「郵便局ブラック物語」/「ゆるキャラのじじばばを探しに行こう」/物販にも重圧 「自爆の方がまし」 置き去りの契約者 再調査拒否/母の保険金受取人は死亡した兄/「気持ち悪い」 隣にぴたっと座った局員が勧誘 第3章 政治への忖度 「不適切販売」倍増 かんぽ不適切販売、18万3千件に倍増 過去5年調査/郵政社長ら辞任は否定/契約書が手元になく、途方に暮れる日々 政治への忖度 企業統治に政治家の影響/問われた情報開示etc. 第4章 不正拡大 見切り発車 営業再開に批判/「自粛中は見込み客の開拓だ」/販売再開、なぜ急いだのか/簡易で不親切、返信も不要な契約調査に疑問の声/金融検査へ/「ドキドキの人いるのでは」/郵便局に抗議 保険も融資も無効に 変わらぬ現場 郵便局、残る物販ノルマ 自爆営業も/現場の奇策「空挙げ」横行/「みまもり」で自爆営業も/「催促されるなら自分で加入した方が楽」/波乱の集会/飛び交う怒号/社長へのヤジも/高齢者は「郵便局のファン」/現場の叫び 巨大組織の苦悩にじむ/「後から何をされるか」「どうせパフォーマンス」/手当ほしさ? かんぽ販売「自粛破り」か 一部の郵便局員etc. 第5章 NHKへの抗議 抗議 「クローズアップ現代+」に抗議「今から思うと大変甘かった」/郵政3社長の申し入れ、NHK経営委員会が異例の対応/「今となってはまったくその通り」 日本郵政の長門社長/「まるで暴力団」「バカじゃねぇの」 元次官の郵政副社長etc. 第6章 遠い信頼回復 遠い信頼回復 保険の新契約34%減、日本郵政グループ中間決算/売上高縮小止まらず 見えぬ収益改善策/再発防止へ社内研修 講師役が悪質営業?/「口伝で手法広まる」 金融庁も注目/国会で論戦「日本郵政グループは、やさしさが全然なかった」調査報告/法令・社内規定違反の疑い1万3千件/20万人が意に沿わない契約 かんぽ顧客の不満続出 関係者、識者はこう考える  etc. おわりに
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
天皇陛下が2010年に退位の意向を周囲に明かしてから9年。この間、退位を認めるかどうかをめぐり、宮内庁と首相官邸の攻防があった。事態が大きく動いたのは2016年。7月にNHKが陛下の退位の意向を報道。8月には陛下が国民に向けたビデオメッセージを公表し、政権が模索していた摂政と公務の縮小を否定した。「玉音放送」によって国民の共感は広がり、陛下の意向に従う流れができた。 退位実現、新元号発表までに何があったのか。退位の実現は皇室を危機にさらす「パンドラの箱」を開けたのか。朝日新聞記者が新聞には書いていない内幕を明かす迫真のノンフィクション!
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
スマホ決済、AIでのセキュリティー、ゲノム編集医療等、中国発イノベーションが世界を騒がせている。覇権を争う米中の図式はなぜ冷戦と異なるのか。南米・アフリカなど各地の取材で見えてくる、一帯一路で広がる中国パワーの現在。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
子の代わりに親同士がお見合いをする「代理婚活」。「女性活躍」の波に、取り残されていると感じる非正規女性──。結婚、仕事、単身、子育て、食などをテーマに、古い制度と新たな価値観の狭間を生きる「平成時代の家族」の姿を追う。
810円(本体価格)/891円(税込価格)
「タダでもいらない! 金払うから引き取ってくれ!」 ゴミ同然になる住宅、横行する詐欺商法、乗っ取られる管理組合、リゾートマンション・・・・・・“家余りニッポン”衝撃のリポート! 朝日新聞で話題沸騰の連載「負動産時代」を書籍化。 不動産は既にマイナス価格の「負動産」となり、「捨てたい」ゴミと化している。しかし、土地も住宅も制度上、放棄不可能だ。 こうした今、全国で空き家やスラム化マンションは激増。リゾートマンションや別荘地などは金を払って処分するケースすら増えている。加えて、原野商法と呼ばれる山林売買詐欺や、サブリース(一括借り上げ)のトラブルも多い。高すぎる固定資産税や複雑化する相続制度も「負動産」に追い打ちをかける。 人口減少・高齢化が進む日本は既に住宅過剰だが、家やマンションは供給し続けられる。この歪みはどういう末路を辿るのか――記者が現場取材し、衝撃の実態を明らかにする。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
朝日新聞で1年半にわたり連載され反響の大きかった「小さないのち」を単行本化。我が子の命を事故予防につなげたいという家族の証言をもとに、誤嚥や転落、交通事故など実例をあげてどうすれば防げるかを考える。予防・対応策の図解も。
620円(本体価格)/682円(税込価格)
風呂に入れずシラミがわいた姉妹、菓子パンを万引きする保育園児……。7人に1人とされる子どもの貧困の実態を浮き彫りにし、支援策や制度、専門家の提言など解決を探る。文庫化にあたり、高校中退・学校給食・特別養子縁組を増補。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
8億円値引きの不可解な契約が明るみに出た「森友学園」の国有地売却問題。「総理のご意向」と記された文書が見つかった「加計学園」の獣医学部新設問題。一連の問題を特報してきた「朝日新聞」の取材記録を書籍化。疑惑の核心に迫る。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
死者19人、重軽傷者27人を出した戦後最悪の殺傷事件はなぜ起きたのか──。「朝日新聞」連載・記事を書籍化。数々の証言から容疑者の特異な行動や思考の背景を検証するとともに、社会に根強く残る障害者への差別意識についても報告。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
「空腹に耐えかねてティッシュをかみしめる姉妹」「乳歯がすべて根だけになった男児」「頭がシラミだらけになった姉妹」──。取材班が半年以上かけて歩いた“貧困の現場”から、社会から孤立する子どもの深刻な実態を浮き彫りにし、解決の方途を探る。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
米軍基地をめぐって沖縄と本土の間にはなぜ溝があるのか。今もっとも注目される翁長雄志・沖縄県知事の発言をはじめ、寺島実郎、佐藤優、山口昇氏との討論を収録。歴史、軍事、経済からみたホットな沖縄論。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
すべての事件は、氷山の一角しか報じられない。おそるべき「世界の情報戦争」の裏側を描き、朝日新聞連載時にも反響の大きかった特集の書籍化。大幅に加筆したうえに、新たに「日本のインテリジェンス」を書き下ろした決定版。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
“認知症800万人時代”いつか必ず、家族やあなたが「当事者」になる――。超高齢化社会を迎え、誰もが向き合わざるを得ない「認知症」。わたしたちはどのようにして、この問題の解決への行路を見つけるのか。朝日新聞取材班が1年以上かけて認知症の現場を歩き、読者とともにつくりあげた、話題の連載企画を書籍化。老老介護、単身介護、貧困、若年認知症などさまざまな問題をからむ「認知症」を多面的に切り込んだ渾身のルポルタージュ。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
すべては東海村からはじまった――。
日本初の原発は、なぜこの地に導入されたのか。
初めて「原子の火」が灯った東海村の歴史と現在の姿を描くとともに、石橋湛山、岸信介、河野一郎、鳩山一郎ら55年体制下の中央政界重鎮の動きも視野に、原子力開発をめぐる財界の思惑、報道の検証などもまじえ、日本の原子力政策の原点を探る。
生存者による証言や「原子力の父」正力松太郎の腹心筋より入手した新資料などから検証。
朝日新聞茨城版2012年1月~13年6月の長期連載「原子のムラ」に大幅書き下ろしを加えての書籍化。
600円(本体価格)/660円(税込価格)
 2011年3月14日、日本を根幹から揺るがした東日本大震災の3日後、ある男の初公判が開かれていた。
 郵便不正事件で証拠品のフロッピーディスクを捜査の見立てに合うよう改竄し、証拠隠滅罪に問われた大阪地検特捜部の元主任検事、前田恒彦。
 かつて「大阪特捜のエース」と呼ばれた男は、なぜ犯罪に手を染めたのか――?
 2010年9月21日、内部リークにより特ダネをつかみ、この検察史上最低最悪のスキャンダルをスクープした朝日新聞大阪社会部の若き記者たちが、命がけでフロッピーディスクの鑑定に奔走するといった調査報道の実態、「巨大権力」検察に巣くう病巣をつまびらかにする。
 文庫版あとがきでは、事件に関する最新情報を加筆。証拠改竄事件によって「焼け野原」となった検察組織は、今どうなっているのか?
600円(本体価格)/660円(税込価格)
 2011年3月、東日本大震災に伴い福島第一原発で事故が起きた。火災、放射能漏れ、情報収集の遅れなど後手に回った東電の対応など、2007年7月の新潟・柏崎刈羽原発事故で指摘された教訓はなぜ生かされなかったのか−−。正確なデータにもとづき、朝日新聞が総力を結集した検証ルポ『「震度6強」が原発を襲った』に福島原発事故を大幅加筆。