『朝日ジャーナル』創刊から50年。時代と切り結び、休刊した同誌の「異議申し立て」の精神がいま、メディアに求められている! 立花隆、鶴見俊輔、加藤登紀子、鎌田慧、御厨貴、中山千夏ら論者が現代社会を斬る第1部と、60年安保やロッキード事件、水俣病をはじめとする公害問題などを鋭く追及した伝説の誌面を検証する第2部の、二部構成。著者は元同誌編集者。
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