戦闘機のコックピットを彷彿とさせる先頭車両、ライトグレーにブルーをあしらったスピード感溢れる塗装。当時、世界最高速の時速300キロ営業運転という金字塔を打ち立てた高速車両も世代交代の時期を迎えている。一世を風靡し、今も絶大な人気を誇る500系も「のぞみ」運用から徐々に「こだま」運用へと交代しつつある。博多〜新神戸間で運転台にカメラが同乗、その高速走行シーンは圧巻だ。JR西日本博多総合車両所での検査特撮映像は必見。
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