週刊 絵巻で楽しむ 源氏物語 五十四帖 60号

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週刊 絵巻で楽しむ 源氏物語 五十四帖 60号

定価:607円(税込)
発売日:2013年2月12日
  60号 

朝日新聞出版 直販

【五十四帖】夢浮橋

愛執の果てに――

54枚の源氏絵による近代の六曲一層屏風

梶田半古「源氏物語図屏風」

石山寺で物語の構想を得る紫式部

冷泉為恭「紫式部石山寺観月図」

あらすじ・年立・人物関係図◎小町谷照彦

その一

現代語訳・読みどころ・知識の栞

文=小嶋菜温子


薫、小君を連れて横川の僧都を訪ねる

土佐光則「源氏物語画帖」


横川の草庵と小野の庵の
2場面を描く絵巻

「白描源氏物語絵巻」


山路を行く薫の牛車と供人の一行

「源氏物語図扇面散屏風」左隻


浮舟ら、薫の一行の列を眺める

土佐光信「源氏物語画帖」

その二

現代語訳・読みどころ・知識の栞

文=小嶋菜温子


小君、小野の庵に託された文を届ける

土佐光起「源氏物語絵巻」


僧都の文を渡し、控える小君

土佐光吉「源氏物語手鑑」


僧都からの文を手にとる妹尼

住吉如慶「源氏物語画帖」


妹尼、文を開いて浮舟に見せる

狩野氏信「源氏物語図屏風」左隻

『源氏物語』第三部(続編)年立

源氏絵を愛でる楽しみ◎稲本万里子

歌を味はふ◎尾崎左永子

原文を習ふ◎高木和子

御簾の内がたり◎山本淳子

紫式部の気づき

平安の大事典◎倉田 実

平安時代の寺院と参籠

『源氏物語』の寺院

平成の女房が噂する源氏の恋◎

[大塚ひかり×倉田真由美×辛酸なめ子]

『源氏物語』ついに完結。
どっぷりはまった
三人の読後感は…。

『源氏物語』をめぐって◎秋山 虔


<訂正>

P31【石山寺】の◆1行目、「真言宗御室派」は、「東寺真言宗」と訂正します。3行目「珪灰石」は「珪灰石(石山寺硅灰石)」とします。また4行目の開基については、諸説ありますが、石山寺では天平19(747)年としています。