3・11の震災後の2011年6月号より「一冊の本」で連載されたものをまとめた本書。宮沢賢治から岡本太郎、広瀬隆…など震災直後に注目を浴びた人物、言葉に関しての違和感を冷静に分析、稀代の批評眼をもつ著者が斬りまくる。
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