「若者の理科離れ」が言われて久しく、「日本は理数系に強い」というイメージは変わりつつある。本書では、若者のオカルト志向にも触れながら、小学校から大学、科学技術産業の現場までを通して「理科系」の現状と問題点を考える。
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