お産にまつわる事故が起こるたび、「たらい回し」「判断ミス」などと責められがちな産科医。そうした風潮に対し、現役産科医でありメディアで医療コメンテーターである著者が、日本の産科医療の危機を訴える。巻末では、産科崩壊回避のための私案も提示。
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