イベント「新・保活を考える!」のお知らせ

AERAワーキングマザー1000人委員会は10月25日(土)、3回目のワークショップ「新・保活を考える!」を開催します。

今年も保育園の入園選考の時期が迫ってきました。
都市部での待機児童の多さから、子どもを入園させるために情報集めに奔走する「保活」をアエラが報じたのが5年前。
保育園や保育士不足は深刻なまま、来年度からは新しい制度がスタートします。
保育園と保活はどのように変わるのでしょうか。
安心して子どもを預けることはできるのでしょうか。
子どもと親が幸せになる保育園選びについて、パネリストと一緒に考えてみませんか。
会場でぜひ「保活仲間」も見つけてください。
・・・・
【日時】2014年10月25日(土)13:00~15:00
【場所】品川プリンスホテル Nタワー ビジネスラウンジ(東京都港区高輪4-10-30)
【人数】50人(申込み多数の場合は先着順となります)
【参加費】無料
【パネリスト】(敬称略)
 世田谷区長・保坂展人
 ジャーナリスト・猪熊弘子
 保育所つくってネットワーク代表・斉藤真里子
 日本総合研究所主任研究員・池本美香
【協力】品川プリンスホテル Nタワー ビジネスラウンジ
【申込み方法】下記リンクからフォームにご記入のうえ送信してください。
http://goo.gl/yffTvn
【申込み締切】2014年10月22日(水)
【ご注意】お子様連れで受講できますが、託児はありません。会場に角張ったテーブルなどがあるため、お子様連れの場合は抱っこし、目を離さないようお願いいたします。

【パネリスト紹介】
保坂展人さん
世田谷区長。1996年から衆議院議員を3期務めた後、2011年4月に世田谷区長に初当選し、現在1期目。14年4月に都内トップの待機児童数となった世田谷区で、保育や子育て政策を主導する。「子どもの声は騒音か」などネットでも発信している。

猪熊弘子さん
ジャーナリスト。東京都市大学客員准教授。子どもの福祉や教育、女性や家族の問題を中心に取材、執筆。特に保育制度・政策、保育施設での事故に詳しい。近著に『「子育て」という政治 少子化なのになぜ待機児童が生まれるのか?』。4児の母。

斉藤真里子さん
保育所つくってネットワーク代表。2011年、長男が認可保育園に入れなかったことをきっかけに、足立区のママたちと認可園の増設を求める活動を開始。首都圏の保護者団体と連携し、国や自治体への要望や情報交換をしている。会社員で1児の母。

池本美香さん
日本総研主任研究員。少子化対策、保育・教育政策等を研究。著書に『失われる子育ての時間』、編著書に『子どもの放課後を考える』。8月出版の編著書『親が参画する保育をつくる』では、親の参画で保育の質を高める海外の動向を紹介。2児の母。
* * *

AERAワーキングマザー1000人委員会とは

AERAワーキングマザー1000人委員会は、「仕事も、育児も、変えていく。」をコンセプトに、子育てしながら働きたい女性だけでなく、仕事と育児を応援するすべての人たちをつなぎます。20年以上にわたって女性の働き方を取材してきた週刊誌AERAと会員がともに考え、発信します。イベント、ワークショップ、コミュニティサイト、ツイッターで活動中。
男女、未既婚を問わずどなたでも参加いただけます。ご参加はこちらから。

【リアルな情報交換】
■非公開コミュニティ
会員同士が自由に意見交換、情報提供できるSNS。
①Google+アプリをダウンロードし、Googleアカウントでログイン
②コミュニティ検索で「AERA」と検索
③「AERAワーキングマザー1000人委員会」のコミュニティアイコンの「参加をリクエスト」をタップ

【イベント案内や記事情報】
■Google+ページ
https://plus.google.com/+AERAmama
■twitter  @AERA_mama
■メール  aeramama@asahi.com までお名前とメールアドレスをお送りいただくと、月1回のイベントのみメールでご案内します。