保育園に預けて働いていたワーキングマザーがぶち当たるのが「小1の壁」と呼ばれる、小学校に通う子どものケアと仕事との両立です。
公立の学童保育には「待機児童」が出るところもあり、放課後の預け先を決めるだけでも一苦労。
さらに学校やPTAの行事は平日昼に集中するため、新たな対応や不安が生まれます。


学童は公立?民間?
鍵は携帯は持たせるべき?
これを機に、働き方を見直したほうがいいのかしら・・・・・・?


働き方を変えたり、周りの協力を得たりしている先輩の事例を聞き、悩みや不安を話し合ってみませんか。


お子様が学童保育を体験できるプログラムもあります。
小学校入学が来年度ではない方も、お気軽に親子でご参加ください。


【日程】2015年1月31日(土)13時~15時
【場所】品川プリンスホテル Nタワー ビジネスラウンジ(東京都港区高輪4-10-30)
【参加費】無料
【託児】イベント時間中に隣室にて、キンダリーインターナショナルによる「体験アクティビティー」(日本語)を実施します(対象年齢:年中~小学2年、料金:1500円、定員:あり)


① 第一部:パネルディスカッション
・森本千賀子さん(リクルートエグゼクティブエージェント)
・岩立澄子さん(中小企業基盤整備機構)
・赤井友美さん(キンダリーインターナショナル運営)
② 第二部:グループワーク


【詳細・申込み】
http://goo.gl/eLrCMA


【パネリストプロフィール】


・森本千賀子/もりもと・ちかこ
リクルートエグゼクティブエージェント・エグゼクティブコンサルタント
1970年生まれ。93年、現リクルートキャリアに入社。新人ながら営業成績社内1位のMVPを受賞。2010年、リクルートエグゼクティブエージェントに参画し、エグゼクティブ層の採用支援などに尽力。11歳と5歳の兄弟を育てる。朝型の生活と、家事支援サービスなど“家族外家族”のサポートにより「妻」「母」「ビジネスパーソン」として充実する「トライアングルハッピー」を目指す。「放課後NPOアフタースクール」理事


・岩立澄子/いわだて・すみこ
独立行政法人中小企業基盤整備機構 広報統括室主幹
1967年生まれ。国際基督教大学卒業後、複数の米系外資系投資銀行にて通算22年勤務。長男の中学進学を機に退職し、約1年間は主婦業に専念。その間に中学校、小学校のPTA活動に役員として参加。2014年6月から現職。時短勤務で仕事と育児の両立を目指す。中学2年の長男(14)、小学4年の次男(10)、保育園に通う長女(5)の3人の子育て中


・赤井友美/あかい・ともみ
一般社団法人子供教育創造機構理事、4smiles社長
1977年生まれ。東京理科大学卒業後、リクルート入社。CSRプログラムとしてキャリア教育プログラムを立ち上げた2007年から教育の世界へ。勤務しながら「Teach For Japan」の設立に参画し、初代理事に。13年にリクルートを退職し、民間学童の「キンダリーインターナショナル」を設立。幼児園に通う長男(6)は15年4月から小学生。次男(3)は保育園に通っており、通常は午後6時前後に退社して子どもと過ごす