『放浪記』『浮雲』で知られ、昭和の激動期を駆け抜けた作家・林芙美子にちなみ、北九州市が2014年に「林芙美子文学賞」を創設しました。
第三回を迎える本年度から、受賞作を「小説トリッパー」(朝日新聞出版)誌上に発表の場を移すことを記念しまして、同賞の選考委員・井上荒野氏、角田光代氏、川上未映子氏によるトークイベントを開催いたします。
テーマは「小説家はいつプロになるのか」です。

【日時】 7月4日(月)18時半開場、19時開演

【場所】 浜離宮朝日ホール 小ホール(東京・築地)

【定員】 200名(要事前予約)、無料

【応募方法】
メールもしくは往復はがきにて、住所、氏名、年齢、電話番号を記入の上、ご応募ください。
(応募締切:6月24日)

 メール: shoseki-1@asahi.com
 郵 送:〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞出版 書籍編集部
 「林芙美子文学賞トークイベント」係

※定員を超えた場合は抽選となりますのでご了承ください。
※当選者には、返信用はがきかメールにてご連絡いたします。

【主催】 北九州市・朝日新聞出版