文庫
エッセイ
おひとりさまの最期
上野 千鶴子
ISBN:9784022619945
定価:770円(税込)
発売日:2019年11月7日
A6判並製  344ページ 

「在宅ひとり死」のススメ。

著者も古希をむかえた。ぽっくり死ぬのは万人の悲願だが、そうはいかない。老人になり、不自由な身体を抱えながら、どのように最期まで暮らすのか。病院なのか、多様化する老人施設なのか、それとも自宅なのか――。
同世代のおひとりさまの友人の死を経験した社会学者が、「いよいよ次は自分の番だ」という当事者感覚をもとに、医師・看護師・ケアマネージャーなど医療と介護の垣根をこえて現場を歩き、その収穫を大公開する。

【目次】
1 み~んなおひとりさま時代の到来
2 死の臨床の常識が変わった
3 在宅死への誘導?
4 高齢者は住宅弱者か?
5 在宅ホスピスの実践
6 在宅死の条件
7 在宅ひとり死の抵抗勢力
8 在宅ひとり死の現場から
9 ホームホスピスの試み
10 看取り士の役目
11 看取りをマネージメントする
12 認知症になっても最期まで在宅で
13 意思決定を誰にゆだねるか?
14 離れている家族はどうすればよいのか?
15 死の自己決定は可能か?
16 死にゆくひとはさみしいか?

あとがき
文庫版あとがき
解説 ポーラのクリニック院長 山中修

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