第7回サバイバル壁新聞 コンテスト入賞作品発表!

第7回サバイバル壁新聞 コンテスト入賞作品発表! ピピ

全国の小・中学生約800人から、ステキな新聞が届きました。
応募していただいた皆さん、ありがとうございました!
厳正な審査の結果、以下の作品に賞を進呈します。
(それぞれの壁新聞をクリックすると、拡大して表示されます)

最優秀賞 AIのサバイバル

「冬の地震のサバイバル」

渡辺篤希さん(北海道・小学3年生)

<喜びのコメント>

去年、北海道で大きな地震が起きて驚いて、とても怖いと思ったので、書きました。(前回募集の)壁新聞を作ったときに、4コママンガを描いたのが面白かったので、今回も書きました。地震が起きた後のこと、お店もガソリンスタンドも1時間待ちで、夜になると、信号も家の電気も消えて真っ暗になってしまったことを描きました。(防災のために)ガスコンロや電池、ライト、食べ物を買いました。サバイバルシリーズのなかでは、巨大昆虫と戦う「ジャングルのサバイバル」が好きです。

ジオ

「お花のサバイバル」

飯村菜央さん
高橋杏奈さん
古川陽菜さん
(福島県・小学4年生)

「『グラッ』としたらどうしよう!? A、B、C、D教えて!新聞」

小澤果歩さん
(静岡県・小学校5年生)

「給食のサバイバル」

井上心巴さん
川田文香さん
眞鍋悠香さん
小川 翼さん
濱野美優さん
(香川県・小学6年生)

博士

「高層マンションの
地震サバイバル」

大谷英嗣さん
野田明嗣さん
野田尚暉さん
長谷煌大さん
(東京都・小学2年生)

「72時間のサバイバル」

湯浅碧音さん
冨澤真央さん
渡邉茉夏さん
小川莉央さん
(東京都・小学4年生)

ケイ

高知県・高知市立高須小学校

福島県・郡山市立富田小学校
京都府・向日市立第2向陽小学校

ジオ2

審査員からひとこと

朝日新聞出版 生活・文化編集部 今田俊部長

 最優秀賞「冬の地震のサバイバル」新聞は、2018年9月に起きた北海道胆振東部地震での体験をもとに、水の確保、体の保温など、身近で役に立つ情報が上手に整理されていました。停電で真っ暗になった町で、夜空に輝く星空を描いた4コマ漫画は、情景が浮かぶようでした。かわいい英字のキャラが活躍する「グラッとしたらどうしよう!? ABCD教えて新聞」、50階の高層ビルを実際に登って取材をした「高層マンションの地震のサバイバル」も、地震が題材でした。ユニークな題材に目を付けたのが、「給食のサバイバル」「おはなのサバイバル」。みんなが大好きな給食がどうやって作られているのかよく調べてますね。食べられるお花があるなんてびっくりだよね。災害時に人命救助に注目したのが、「72時間のサバイバル」。便利メニューの作り方も丁寧にできていました。みんなも自分が興味を持ったことは、よく調べてノートにまとめてみると理解が深まりますよ。

「寄生虫のサバイバル」などのマンガ家 韓賢東先生

 読者の皆さん、こんにちは! みなさんが作ってくださった壁新聞、じっくり拝見しました。絵をまじえながら、一つひとつ熱心に書いている姿を思い浮かべて、嬉しくなりました。私も子どものころ、好きなマンガ家の絵を真似して描いたりしながら遊んでいたことを覚えています。たとえ上手に描けなくても、創作している時間がとても幸せでした。このような機会を通じて、「科学漫画サバイバル」シリーズの読者のみなさんと触れ合うことができて嬉しかったです。

韓国ミレエヌ社 パクソヨン編集長

 サバイバル壁新聞コンテストで受賞した皆さん、おめでとうございます!参加してくださったすべてのみなさんにも、感謝と激励の拍手を送ります。インターネットとスマートホンがあれば、いつでもあらゆる情報に接することができる時代だからこそ、自分でテーマを選んで、それについて調べて整理する力はますます大切になってきます。みなさんが制作した絵と文を見ていると、未来の社会に必要な才能に出合えたと感じました。「科学漫画サバイバル」シリーズが、みなさんのアイデアを広げることに少しでもお役に立てたような気がして、とても嬉しくなりました。

朝日小学生新聞・朝日中高生新聞 別府 薫編集長

 災害があいついだ2018年を象徴するように、入選作には地震をテーマにした新聞が多かったですね。最優秀賞にかがやいた「冬の地震のサバイバル」は、北海道で震度7の地震が起きたときのようすが生々しくつづられています。経験した人でないと書けない文章で、ぐっと引きこまれました。「北海道で大地震」という目を引く見出しもいいですね。地震発生は9月でしたが、真冬にまた地震が起きたらと考え、読者に寒さへの備えを呼びかけています。2月21日には、その北海道でまた大きな地震が起きました。新聞の情報が役立っていることを祈るばかりです。災害を教訓に、自分や大切な人の命を守るにはどうしたらいいか——紙面を通じて、みなさんの真剣な思いが伝わってきました。これからも読者のためになる、すばらしい新聞を作ってくださいね。

〈お知らせ〉
入賞者の方々には、賞状と賞品を、また、参加者全員にも、追って記念品をお送りします(3月中旬予定)

主催:朝日新聞出版 後援:朝日新聞社、朝日学生新聞社