あなたの時間・エネルギー・
タイミングを奪う、
不愉快で理不尽な人
そんな「アホ」とは戦わず
味方にしましょう!
イライラが一瞬にして消える
スゴい本
久しぶりにすごい本読んだ。有能なビジネスマンの視点と政治家の老獪さが合わさってヤバいとしか言いようがない。何回も読んで考え方を頭に叩き込むわ。
(40代 女性)
僕の中では名著だと言える一冊です。田村耕太郎さんめっちゃ頭いいな。いやこれはIQ的なという単純な頭の良さではなく、人としての頭の良さです。(中略)この本読んでると自分がいかに生産性に欠けていたのかがわかりますよ。
(月見水太郎様)
正直、思っていた以上の内容でした。(中略)あなたの人生なんだから、どうにもならないことにいちいち感情や時間を取られるなというもっと大事なことを改めて認識させられた。
(Junshi様)
この本には世渡りの凄技が多く書かれている。例えば、意地悪なAさんへの対処法。あなたはAさんご本人に「私の友人が陰湿な嫌がらせをしてきて…どう思います?」と、Aさんの悪事を相談し助言を求める。...(以下略)
(30代 女性)
いまの自分が本当に必要としていた本に出会えた。僕の人生これまでの失敗で薄々わかってたけど当時は認められなかったものに対して「でもやっぱりそうだよね」と諭してくれた。「善悪より真理を」などなど。深く学んだ。深く感謝。
(30代 男性)
情熱的に仕事をしてきた人が、アホとは戦わずに、したたかに行けということを強く言ってくれているこの本は、これからのボクの生き方に少なからず影響を与えることだろう。これからも繰り返し読みたい本のひとつとなった。
(ぐもじん様)
<対処法>
●こちらが感情的に反応すると喝采する。
●ヒマをもてあましたこういう人たちはすべてスルー
するのがいちばん。●どう反応しようかと考える時間がそもそももったいない。
<対処法>
●立腹しての反撃は禁物。
●陰で足を引っ張ろうとするこのタイプは
嫉妬が動因の場合が多い。●冷静に調査し、キーパーソンとなる人物に正確な情報を
伝え、逆に孤立化させる
<対処法>
●部下の心をズタズタにする言葉を投げつけても無自覚な上司
はどこの会社にもいる。●しかし、永遠にその立場にいるとも限らない。
●従順なフリをして、聞き流すのがいちばん。
<対処法>
●使えないと嘆くのは禁物。
●仕事の指図は目的とともに具体的であること。
●若い世代は宇宙人だと思えば「わかるだろう」といった
期待値は下がり、ストレスもなくなる
国立シンガポール大学リー・クアンユー公共政策大学院兼任教授。ミルケン研究所シニアフェロー、インフォテリア(東証上場)取締役、データラマ社日本法人会長。日本にも二校ある世界最大のグローバル・インディアン・インターナショナル・スクールの顧問他、日、米、シンガポール、インド、香港等の企業のアドバイザーを務める。データ分析系を中心にシリコンバレーでエンジェル投資、中国のユニコーンベンチャーにも投資。元参議院議員。イェール大学大学院卒業。日本人政治家で初めてハーバードビジネススクールのケース(事例)の主人公となる。著書に『君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか!?』(マガジンハウス)、『野蛮人の読書術』(飛鳥新社)、『頭に来てもアホとは戦うな!』(朝日新聞出版)など多数。
「アホから開放される相談室」