『医学部に入る2025』発売！医学部志望は必読の一冊！

2024-10-13 23:00コラム

こんにちは。『医学部に入る2025』編集長の岡田です。

2024年9月26日に発売された『医学部に入る2025』は、医学部を目指す受験生向けガイドです。
最新の入試動向を始め、医学部受験に役立つ情報が詰まっています。

本誌の内容を少しご紹介します。
ひとことで医師といっても、さまざまな活躍の仕方、活躍の場があります。

特集１「医師という生き方」では、
在宅医、起業家、フライトサージャンとして活躍する医師3人に、仕事のやりがいを聞きました。

在宅医療の先駆けとして、今なお活躍する医療法人「ゆうの森」理事長・永井康徳医師。自身の経験はマンガ化されました。
可能な限り患者さんの望みをかなえ、サポートする態勢は、在宅医療のひとつの理想形とも言われています。

記事はこちらから読めます
マンガのモデルになった在宅診療医　「患者さんには、後悔なく生き切ってもらいたい」
＞＞https://dot.asahi.com/articles/-/235759

特集２「医師になる道のり」では、医学部でどんなことを学ぶのかを解説。

医学部生の日々について、インフルエンサーとして活躍中の現役医学生・宇江美沙希さん、
TBS系列のクイズ番組「東大王」のメンバー・河野ゆかりさんが教えてくれました。
医学部生というと、勉強に忙しいイメージがありますが、
やりたいことのために時間を工夫して作り出し、学生生活も楽しむ様子が伺えます。

「患者さんに寄り添える医師になるには、医学以外の世界に目を向けることも大切」（河野さん）

とは、まさにその通りかもしれませんね。

特集３「医学部受験を考える」では埼玉医科大のオープンキャンパスの様子を紹介します。
医学部らしく、「腹部超音波検査」など、貴重な体験ができるようです！

また、「医学部受験の基礎　まるわかりQ&A」では、
医学部専門予備校の方から、医学部受験のノウハウや、勉強のコツを教えてもらいました。
国立大受験には、共通テストで８～９割の得点が必要なこと、
私立大は大学によって出題傾向がかなり異なるので、自分にあった大学を選ぶことが必須……など、
受験生なら知っておきたい受験のヒントが満載です。