『大学ランキング 2027』記事紹介② AI時代の大学教育/鈴木寛さんインタビュー

生成AIは、レポート作成や情報整理、翻訳、画像生成まで、
私たちの「知的作業」を大きく変えつつあります。

大学でも、授業や研究、学生支援など、
さまざまな場面で活用が始まっています。

一方で、
「どこまで使ってよいのか」
「学生の学びはどう変わるのか」
「教育格差は広がらないのか」
といった戸惑いや不安の声も少なくありません。

教育現場ではまだ正解のない問いとして、
試行錯誤が続いているのが現状でしょう。

大学や教育現場は生成AIとどのように向き合っていくべきなのか。

そして、AI時代に人間に求められる力とは何なのか――。

「大学ランキング2027の巻頭記事では、
教育政策やデジタル分野に詳しい東京大学教授・鈴木寛にインタビュー。
生成AIをめぐる日本の課題や世界との違い、
これからの大学教育のあり方について、じっくりお話を伺いました。

「“ゼロリスク主義”では世界に取り残される」

教育現場において、
AI教育格差(デジタルディバイド)の問題が重視されていることについて、

鈴木さんは、
「日本はゼロリスク主義なので、リスクが生じたらすぐ止まって、
新しい技術を問題視してしまう。しかしそれでは、世界に取り残されてしまう」
と警鐘を鳴らしています。

「創造力を発揮して生成AIをうまく使いこなしつつ、
人間にしかできない能力を高めていくことが教育現場に求められます」
と語る鈴木さん。

では、人間にしかできない能力とは何か――?

教育現場のAIとの向き合い方や、
大学改革において重要なウェルビーイングについての
お話なども詳しく語っていただきました。

こちらの記事はAERA DIGITALでも公開していますので、ぜひご一読ください!

記事はこちら(https://dot.asahi.com/articles/-/281007

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(文/「大学ランキング」編集長 国府田直子)

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