HOME / 別冊・ムック / 朝日ジャーナル わたしたちと原発
朝日ジャーナル わたしたちと原発
|
朝日ジャーナル わたしたちと原発
定価:524円(税込)
発売日:2012年3月9日
B5判
132ページ
中綴じ
週刊朝日臨時増刊
品切れ・再販未定
|
セシウムは移動する
拡散し続ける、見えないリスク
セシウムをつかまえろ
水、土壌、食品の汚染度を本誌が市販キットで追跡
スペシャルインタビュー
高橋源一郎
「人との関係をもう一回、結び直そうよ」
米国技術者アーニー・ガンダーセンが緊急提言
途方もない「フクシマ」の潜在リスクと 日本の未来
高橋哲哉
「民衆法廷」に出廷して
犠牲のシステム、責任のゆくえ
デモ、やめられない
再稼働を許すのか
井野博満
国の「背信行為」を暴く
ストレステストを再稼働と結び付けてはならない
広瀬 隆
あしたが危ない
すべての原発の即時廃止を求める
小出裕章
恥ずかしい国、日本
核のゴミを処理できない人類に原子力という選択肢はない
今井 一
「反・脱原発派」よ、逃げるな
「原発」は国民投票で決着を
やめたい。でもやめられない?
原発「存続」求める経済界の言い分
山本知佳子
インド原発事情と3・11
フクシマを経験した日本がすべきこと
保阪正康
昭和史の教訓として
「悪魔」の自戒を忘れた科学者の罪
原子力ムラ解体へ
金子 勝
真の政策的議論を望む
「脱原発」が国民負担を増す大いなるジレンマ
河合弘之
責任は誰がどうとるべきか
東電幹部の頬かむりを許してはならない
飯田哲也
変革は今度も周縁から
「脱原発」が可能なこれだけの根拠
梶山恵司
再生可能エネルギー拡大への道
ドイツを上回るバイオマスのポテンシャル
ルポ 福島・川内村
「廃炉」宣言が広げた波紋
「原子の火がともった村で
原子の火が消えるとき」
首長は訴える
広がり始めた連携の輪
「原発に頼らない」
嘉田由紀子(滋賀県知事)
ヨチヨチ歩きの自然エネルギーを育てる
カリキュラムと時間軸
|
グラビア
Red Card!
Chim↑Pom ヤノベケンジ U.G.サトー
福島を忘れない
落合恵子
げんぱつ
「忘れさせる装置について」
本誌記者「除染」同行ルポ
解決の糸口を探し求めて
児玉龍彦東大教授と警戒区域を歩く
ルポ 福島・川内村
村民の間に吹き始めた「すきま風」
「全村帰還」への挑戦
福島に生きる
サッカー日本代表専属シェフ/西 芳照
『原発難民』詩人/佐藤紫華子
メディアと原発
1977→2012 35年ぶりの「原発」対論
大熊由紀子×鎌田 慧
天野祐吉・選
原発広告展
こうして安全神話は広まった
わたしが原発語るなら
- 山中千尋(ジャズピアニスト)
- 宮嶋茂樹(報道カメラマン)
- 唐橋ユミ(フリーアナウンサー)
- 西村賢太(小説家)
- 駒崎弘樹(社会起業家)
- 藤波 心(タレント)
- 小島慶子(ラジオパーソナリティー)
- 冲方 丁(作家)
外岡秀俊
「平和利用」という建前の陰で
原発の「隠されたアジェンダ」
開沼 博
「東京的なるもの」をめぐって
いま、わたしたちが生み出すべき言葉
|
|