光は写真の表情を左右します。
色は撮影者のイメージを伝えます。
露出はあなたの見ているシーンそのものです。
写真を思いどおりに撮ってみませんか?
「露出」と「光」と「色」は写真撮影になくてはならないもの。
この3つを操ることで、自分のイメージを自在に写真に乗せられます。
この本では基本的な露出の設定や光の使い方をはじめ、表現としての光や色の使い方を解説しています。
後半の作例章では、実際の作例を見ながら、
それがどういった方法で撮影されたかを見ていきます。
人気の「ふんわり写真」や、重厚で深みのある「こっくり写真」、
そして光そのものを写真の主役として使う「きらきら写真」を取り上げました。
もっと自分らしい写真を探している人に、ぜひ読んでほしい一冊です。