「食品サンプルは、何でできているの」
「織田信長が、ここぞというときに食べていたものは」
「コンビニで売っている商品はどうやって決めるの」
「インターネットの動画やゲームに広告が出るのはなぜ」
「ノートの線にはどんな秘密があるの」
子どもたちが知りたい140の問いに、日本を代表する企業や団体がズバリ回答。
さまざまな仕事について、豊富な図版とかわいいイラスト、わかりやすい文章で学べます。
子どもたちの憧れの仕事をしている先輩たちも多数登場。
この一冊で、ワクワクしながら社会や経済のしくみが理解でき、将来への夢も育てます!
世の中にはどんな仕事があるのだろう、
会社に勤めている人は何を考えながら働いているのかな、
自分はどんな職業についたらいいの?
子どもたちが抱くこんな疑問や不安にもこたえます。
本書は、全国の小・中学校3万校に毎年、寄贈されているキャリア教育教材「おしごと年鑑」の市販版です。
学校の職場体験や出前授業の予習復習、調べ学習の時間などに活用され、学校で大好評。
「家庭で読みたい」「手元に置きたい」とのご要望にこたえ、一般向けに編集し、書籍化しました。
お子さんやお孫さんへのプレゼントにもぴったりの一冊です!
【茂木健一郎さん(脳科学者)の推薦文】
働くことの深くて広いよろこび。
世の中にはたくさんの職業がある。何百の現場に、何千もの仕事があって、それぞれ深くて広いよろこびがある。『おしごと年鑑』は、脳を根っこから元気にする最高にすてきなプレゼント。読むと、人間を信頼したくなる。
【140のテーマで企業・団体の仕事がわかる】
・身近な生活につながるお仕事/デパート、薬局、住宅、文具、化粧品、保育園、お医者さん……
・食べたり飲んだりに関わるお仕事/お寿司、お肉、缶詰、カレー、バナナ、アイスクリーム……
・社会の土台を支えるお仕事/航空、空港、鉄道、郵便局、電気、ガス、水道、高速道路、トラック、流通、コンビニ、証券会社…