「タイムワープ」シリーズに、社会科公民分野の「日本国憲法」編が登場しました!
舞台は、昔話でおなじみの「鬼ケ島」。桃太郎にこらしめられて反省した鬼たちは、なんと「日本国憲法」をお手本に平和で幸せな国づくりをめざしていきます。小学生のリク、シホ、セイジはそこに送り込まれ、教師役のスマホのおばちゃんや桃太郎とともに日本国憲法の成り立ちをタイムワープで学びながら、さまざまなトラブルに立ち向かっていきます。鬼ヶ島国は、無事「鬼リンピック」を開くことができるのでしょうか?
監修は気鋭の憲法学者・木村草太先生。日本国憲法の3大原則や、なぜ憲法が必要なのか、そのしくみについてなど、子どものうちに知っておきたい日本国憲法の基本がワクワクするストーリーを読むうちに自然と身につきます。
巻末に日本国憲法の全文つき。学校の勉強にも役立ちます。