愛蘭土(アイルランド)紀行3
ロンドン リヴァプール核心抄録 「民族的にはアングロサクソン民族と、ケルト民族の連合ということになる」 「街道」を読み解く(53)「涙の港」としてのリヴァプール/松本健一 愛蘭土紀行 抄録1 「古きものはすべてのこす。というのが、ロンドン市民の精神である」 その文化 ロンドンの漱石――巨大都市の奥の愛蘭土に触れる/多胡吉郎 その歴史 英国本島に点在するケルト文化の名所/武部好伸 愛蘭土紀行 抄録2 「アイルランド人が吐きだすウィットあるいはユーモアは、死んだ鍋のように当人の顔は笑っていない」 その人物 ザ・ビートルズ その音楽はもはや“世界遺産”/湯川れい子 愛蘭土紀行 抄録3 「この豪華さこそ、アイリッシュ・カトリックの心意気というべきものであろう」 その風土 リヴァプール――寛容と平和の時代を先導/高橋哲雄 その歴史 イングランドによるアイルランド「征服」/森ありさ | リレー紀行(53) ビートルズよ永遠に [連載] 黒鉄ヒロシの「街道」名場面(53)ビートルズ、世界へ [エッセイ] 私のお薦めグルメ(3) 旅情報 街道を旅するために 「街道」アルバム 司馬番には「予断」は禁物 司馬さんの参考文献(53) ラフカディオ・ハーン『怪談』 内田忠賢 |