
『ジム・ロジャーズ お金の新常識 コロナ恐慌を生き抜く』(9月18日発売)
世界を襲った新型コロナウィルスは私たちの世界を一変させました。しかし、世界3大投資家の一人と称されるジム・ロジャーズ氏は、「危機は好機である」と喝破します。その真意とは何か? 私たちはコロナ後の世界をどうやって生き残ればいいのか? 週刊朝日のロジャーズ氏による人気連載を大幅に再構成し、9月18日に『ジム・ロジャーズ お金の新常識 コロナ恐慌を生き抜く』(朝日新聞出版)を発売します!
週刊朝日編集部はロジャーズ氏に計6回のインタビューを実施。その他にもメールで質問を重ねながら、コロナ禍の世界をロジャーズ氏がどのように見て、実際にどうお金を動かしているのかについて語ってもらいました。
本書ではその全貌を公開します。ビジネスパーソン、経営者、政治家、行政関係者、金融関係者から投資家など、コロナ後の世界を生き抜くために必要な情報が満載です。
本書の主な内容は以下の通りです。
・2021年東京五輪を開催せよ アベノミクス後の経済政策
・コロナ恐慌が起きて「借金」が世界をおしつぶす
・米中対立が本当の戦争になる可能性
・世界的投資家が実践してきた3つの投資原則を大公開
・日本は衰退するが、買える日本株もある
・危機の時代にお金を守る大原則