『自炊。何にしようか』(10月20日発売)
『自炊。何にしようか』(10月20日発売)

5年ぶりの料理本『自炊。何にしようか』を発売した高山なおみさん。
三浦哲哉さんは『食べたくなる本』の中で「記憶の扉を開く味」と題し、高山さんの著作や料理について書かれています。
「かなり初期のものから深読みしてくださっていて。いつか三浦さんに直接お会いして、お話を聞いてみたいなあと思っていました」
『自炊。何にしようか』を三浦さんはどのように読まれたのか、ゲストにお迎えしておふたりで話していただきます。

【日時】2020年12月6日(日)17:00~18:30
【配信】紀伊國屋書店新宿本店
【会場】Zoom(オンライン)
【参加方法(チケット制)】
■視聴チケット 1,500円
■サイン本付き視聴チケット 3,700円(書籍代2,200円+チケット代1,500円)
※サイン本には別途送料がかかります。
※サイン本の発送はイベント後になります。
【お申込み・詳細はこちら】https://store.kinokuniya.co.jp/event/1605234091/
【『自炊。何にしようか』詳細はこちら】
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=22292

【出演者プロフィール】
■高山なおみ(たかやま・なおみ)
1958年静岡生まれ。神戸市在住。料理家。文筆家。
著書に、日記をまとめた『日々ごはん』、『帰ってきた 日々ごはん』シリーズ、
『おかずとごはんの本』、『野菜だより』、『高山なおみの料理』、『料理=高山なおみ』、『実用の料理ごはん』、『はなべろ読書記』など多数。
絵本の文に、『どもるどだっく』、『たべたあい』、『それから それから』、『おにぎりをつくる』など。
www.fukuu.com

■三浦哲哉(みうら・てつや)
1976年福島県郡山市生まれ。青山学院大学文学部比較芸術学科准教授。
映画批評・研究、表象文化論。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻博士課程修了。博士(学術)。
著書に『サスペンス映画史』、『食べたくなる本』、『映画とは何か——フランス映画思想史』、『『ハッピーアワー』論』。
共著に『ひきずる映画——ポスト・カタストロフ時代の想像力』、『オーバー・ザー・シネマ 映画「超」討議』。
訳書に『ジム・ジャームッシュ インタビューズ——映画監督ジム・ジャームッシュの歴史』