『カード師』(5月7日発売)
『カード師』(5月7日発売)

5月7日の発売日に先駆けて、オンラインで中村文則さんのサイン会を行います。
定員は先着100名です。
ご応募いただいた、すべての方にため書き入りサイン本を郵送でお届けいたします。
ご本人が為書きをお入れする様子を生配信する予定です。

また、ご応募いただたかたの中から抽選で、5名の方に中村さんのサイン入りタロットカードを1枚プレゼント!
(プレゼントはサイン本と同送して郵送いたします。当選のお知らせは郵送をもって代えさせていただきます)

【日時】2021年4月27日(火)19:30~2時間程度予定
【会場】Zoom(オンライン)
【参加方法(チケット制)】
■サイン本付き視聴チケット 2,500円(書籍代1,980円+郵送代520円)
※サイン本の発送は5月6日以降となります。
【お申込み・詳細はこちら】
※完売につき、受付終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。


【出演者プロフィール】
中村文則(なかむら・ふみのり)
1977年、愛知県生まれ。福島大学卒業。
2002年『銃』で新潮新人賞を受賞し、デビュー。
04年『遮光』で野間文芸新人賞、05年『土の中の子供』で芥川賞、10年『掏摸〈スリ〉』で大江健三郎賞受賞。
『掏摸〈スリ〉』の英訳が米紙ウォール・ストリート・ジャーナルの2012年の年間ベスト10 小説に選出される。
14年、日本人で初めて米国でデイビッド・グディス賞を受賞。
16年『私の消滅』でドゥマゴ文学賞を受賞。
作品は世界各国で翻訳され、支持を集め続けている。
著書に『何もかも憂鬱な夜に』『去年の冬、きみと別れ』『教団X』『あなたが消えた夜に』『R帝国』『その先の道に消える』『逃亡者』など多数。