NEWSの加藤シゲアキさんが「ジュニアエラ11月号」のスペシャルインタビューに登場/特集は「プログラミングのチカラ」/10月15日(金)発売

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『月刊 ジュニアエラ 2021年11月号』(10月15日発売)

小中学生向けニュース月刊誌「ジュニアエラ11月号」は10月15日(金)発売。スペシャルインタビューにはドラマ「二月の勝者」に出演するNEWSの加藤シゲアキさんが登場。中学受験をテーマにしたドラマにちなみ自身の中学受験体験について語ってくれました。加えて子どもたちからの質問にも答えています。特集は「プログラミングのチカラ」と題し、プログラミングの考え方が日常生活にも役立つことを解説。学びも楽しさも詰まった一冊です。

ドラマ「二月の勝者」で塾講師を演じるNEWSの加藤シゲアキさんは、自身の塾体験が演じる時に生きていると言います。塾の先生は「授業中には別人格に見えるくらい厳しいので、メリハリをつけて演じたい」そうです。自身が中学受験を志したのは「目標がないと退屈だから」という思いがあったから。ただ、受験と、ジャニーズに入って活動する時期が重なったため、それはそれは大変だったそうです。でも今振り返るとてもいい体験だったと言い、「自分の世界を広げるきっかけになった」と言います。そんな加藤さんには、子どもたちからの勉強に関する質問をぶつけました。「友達と比べてしまう」「問題を間違えるとイライラする」という悩みに答えてくれています。

特集「プログラミングのチカラ」では、プログラミングが生活を便利に変えてくれていることをわかりやすく解説します。プログラミングは、車の自動運転や炊飯器、洗濯機など様々なところで使われています。そしてその考え方は、コンピューターで使われるだけでなく、ものごとを計画通りに進めたり、チームを組織的に動かしたりする、日常のなかのいろいろな場面で活用されることも伝えます。プログラミングを生かして子どもたちがつくったロボットの実例も紹介していますよ。

人気連載「Sexy ZoneのQ&Aステーション」には中島健人くんが登場。「集中力がない」という受験生の悩みに答えます。「集中したいときにはスマホを機内モードにする」という健人くん。「なるべく外部からの刺激が入ってこない環境をつくる」ことをアドバイスします。一方でリラックスも大事だから、好きなものを集めた空間をつくることも薦めます。自身は寝室にお気に入りのものを置いてリラックスしているとか。そのお気に入りのものが何かも紹介しています。前号登場の佐藤勝利くんからのムチャぶりにも回答。勝利くんが回答するのが難しかったという恋愛相談に、代わりに答えて!とバトンを受け取ると、自身の体験をまじえて名アドバイスをくれました。

ほかにも、
・ニュースが知りたい アフガニスタンどうなっている?
・ニュースが知りたい 総選挙 野党に問われるもの
・ニュースが知りたい 大谷翔平選手「二刀流」で“レジェンド”に
・スペシャルインタビュー 伊沢拓司さん(QuizKnock) 『クイズ思考の解体』
・旬のたべものレストラン 米
・歴史人物 ON STAGE クラーク・モース・小泉八雲
・子ども地球ナビ エクアドルの女の子
・のぞき見探偵が行く 水耕栽培
・「東大クイズ王」に挑戦!! 謎解きクイズノック
・ニュースのニューシ問題
など、多彩な企画が満載です。

月刊 ジュニアエラ 2021年11月号
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=23197