週刊朝日10月8日号31ページ「老親友のナイショ文 第百五回」で、横尾忠則さんがご親族について書かれた書簡を受けて、瀬戸内寂聴さんが想像をめぐらせて書かれた文章の中に、事実であるかのように受け取られかねない表現がありました。編集部の確認が十分ではありませんでした。故人であられる横尾さんの実父母の名誉を傷つけ、親族の皆様にご迷惑をおかけしたことをおわびします。
 週刊朝日編集部