未曾有の不況が世界を覆ういま、社会や産業は「リセット」されようとしている。そんななかで《紙》という存在は人間にとってどうあるべきか。「製品としての紙」「メディア論でとらえる紙」「感性からとらえる紙」……3つの局面について国内外の“とびきりの頭脳”が結集し、語りつくした! クリエーターから批評家、印刷のプロから出版社の社長まで、29人のスピーカーの講演を収録した《紙を考える本》。
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