市場原理主義に一貫して警鐘を鳴らし続ける著者が、分断・対立・競争を煽り、格差社会を深刻化させてきた日本が選択すべき「共生経済」の道を指し示す。「平成の開国」TPPなど、今日的な問題に関する論考も加筆収録。
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