24歳の夏、私は性犯罪被害にあった――。事件をきっかけに変わってしまった両親、恋人、友人との関係。いまだ被害者への偏見が残る社会。恐怖のあとにやって来たのは、絶望、そして孤独だった。実名と顔を出し、被害の実態を自ら克明に記したノンフィクション。
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