かつて「サブカルチャー」と「文学」の間に明確な線を引いた江藤淳の志を継ぎ、自らが身を置くサブカルチャーの側から、80年代以降の文学を一刀両断する画期的論考。「文学界」連載に徹底的に改稿・加筆した文芸批評界最大の問題作。
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