外相、自民党総裁などを歴任した河野洋平衆院議員は、C型肝炎で瀕死状態にあった。残された道は、長男の河野太郎衆院議員からの生体肝移植だけ。発病から手術、そして回復への道程を二人の目からとらえた感動の手記。臓器移植法改正へむけての提言も盛り込む。
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