日本の写真は第二次大戦の混乱期を経て、写真家はその本来の機能を取り戻し、ドキュメントに社会事象に風俗に人間にと多彩な表現で戦後の時代を撮り続けてきた。本書は激動の時代の戦後写真の検証。写真と社会のかかわりを説く。
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