2013年、常設化された侍ジャパンの初代監督に就任した小久保裕紀。2013年の代表デビュー戦、2015年のプレミア12、そして2017年のWBC・・・。監督未経験での就任、コーチの人事、大谷の離脱、メジャーリーガーの収集収集、各球団の思惑、極度のプレッシャーなど、激闘の4年間を振り返る。準決勝敗退ながら、著者が至った境地「開き直り」の真意とは──。巨人、ソフトバンクで大打者として活躍した著者による、究極のリーダーシップ論。
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