戦後の日展とともに歩みつづけた日本画壇の重鎮、大山忠作画伯の初の本格的画集。風景、花鳥、人物、宗教的作品と幅広い画題を追究し、温和な鯉を描いて人気を確立、成田山新勝寺襖絵も手がけた画家の自選作品百点を収録する。
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