「お金の本でこんなに泣くなんて…」共感と感動の声続々!
お金の不安が消え、一歩踏み出す力がわく“真実"の物語。
《あらすじ》
都内のメーカーに勤める40歳の平凡なサラリーマン・務。
パートの妻や発達障害の息子との関係はぎくしゃくして家庭に居場所はなく、
地方に残した老親の介護費用が家計に重くのしかかる。
会社からの評価、妻との老後、子どもの教育……といくつもの不安を抱えながら
朝早く夜遅く満員電車に揺られる毎日を繰り返していた。
そんなある日、偶然が重なり、同じ父親でも若い億万長者の男・小谷と出会う。
小谷との対話で務の考え方は変わり始め、勇気を振り絞って
ある小さな一歩を踏み出したことで、
「もう逆転なんてない」とあきらめていた人生は大きく動き始める――。
《本書を読んでくださった方の感想》
●主人公の置かれている環境、思っていることはまさしく自分と同じ。
読んでいて何度も涙が込み上げてきました。
(40代男性/会社員)
●最後は、カフェで一人泣きながら読んでいました。
(20代男性/会社員・投資家)
●「お金の話なのに泣ける」に偽りなし。私は6章で泣きました。
日本人が苦手な「お金の話」がすっと入ってきました。
(30代女性/主婦)
●お金の悩みは誰にも相談できないのでモヤモヤしていましたが、
マインドから行動の仕方まで中身の濃いコンサルティングを受けた感じです。
(40代男性/会社員)
●読み終わった後すごく幸せな気持ちになり、自分も何か始めてみたいと思いました。
(20代女性/会社員)