岡崎継次郎と名を変え、市井に暮らしつつ、徳川吉宗を陰ながら支える七代将軍・家継。しかし、反吉宗一派は、葵紋の入った継次郎の愛刀を奪い、政治の道具に利用するために刺客を差し向けた。迎え討つ継次郎だが、刺客の素性を知り、一計を案じるが・・・・・・。書き下ろしシリーズ第二弾。
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