日本で唯一のプロ野球意匠学研究家である著者による、野球帽(ベースボールキャップ)の歴史を網羅した完全図鑑。野球黎明期の貴重なキャップから、メジャーリーグ、日本プロ野球、マイナーリーグまで、膨大なイラスト・写真で変遷をたどる。NEW ERAほか、主なメーカーのブランドストーリーも掲載。
【訂正とお詫び】
2020年6月5日に発売した『野球帽大図鑑』第1刷に誤りがありました。
50ページのコラム内の「印刷用ロゴ」は、現在は使用されていませんでした(YGマークは1種類に統一されています)。
128ページで「NIPPON HAM」とあるのは「NIPPON-HAM」の誤りでした。
180~181ページで「燕パワープロジェクト」とあるのは「TOKYO燕プロジェクト」の誤りでした。
181ページの2018~2020年のキャップでYSマークが白色となっているのは紺色の誤りでした。
183ページで「えんじ」とあるのは「クリムゾンレッド」の誤りでした。
185~188ページで「FAN'Sユニフォーム」とあるのは「FANS'ユニフォーム」の誤りでした。
185ページで「サマー」とあるのは「EAGLE SUMMER」の誤りでした。
オリックス(80ページ)、ヤクルト(175ページ)、楽天(183ページ)の球団ロゴは2019年度のものになります。
巻末に「承認/12球団電波肖像権委員会」とありますが、本書の内容は著者の独自の取材に基づいて記載されたものです。
編集部の確認作業が不十分でした。おわびして訂正いたします。