「木をたくさん切ったら、森がなくなっちゃうの?」
「ソーセージは、紀元前からある保存食なの?」
「宅配便はどうやって目的地まで運ばれているの?」
「健康なうんちはどうして黄色いの?」
「ゲームはどうやって作られているの?」
子どもたちが抱く136の素朴な疑問に、日本を代表する企業や団体がズバリ回答。
さまざまな仕事について、豊富な図版とかわいいイラスト、わかりやすい文章で学べます。この一冊で、ワクワクしながら社会や経済のしくみが理解でき、将来への夢も育てます!
世の中にはどんな仕事があるのだろう、
会社に勤めている人は何を考えながら働いているのかな、
自分はどんな職業についたらいいの?
子どもたちが抱くこんな疑問や不安にもこたえます。
本書は、全国の小・中学校3万校に毎年、寄贈されているキャリア教育教材「おしごと年鑑」の市販版です。
学校の職場体験や出前授業の予習復習、調べ学習の時間などに活用され、学校で大好評。
「家庭で読みたい」「手元に置きたい」とのご要望にこたえ、一般向けに編集し、書籍化しました。
お子さんやお孫さんへのプレゼントにもぴったりの一冊です!
【巻頭漫画】
感染症と闘うおしごと!~新型コロナに立ち向かう人たち~
【136テーマで企業・団体の仕事がわかる】
●身近な生活につながるお仕事:デパート、薬局、住宅、文具、化粧品、保育園、お医者さん……
●食べたり飲んだりに関わるお仕事:お寿司、お肉、缶詰、カレー、バナナ、アイスクリーム……
●社会の土台を支えるお仕事:空港、鉄道、船、郵便局、電気、ガス、水道、高速道路、トラック、流通、コンビニ、証券会社…
●未来を生み出す科学技術のお仕事:製薬、通信、電機、機械、建設、化学、天気、エネルギー……
●「知る」「学ぶ」「楽しむ」をかなえるお仕事:ゲーム、絵本、テレビ、新聞、野球場、キャンプ…