豊臣家滅亡を謀った 怪僧の知られざる一面に迫る 長編歴史小説 ----------------------------------------------- 「ならば、喧嘩のタネを探し出せばよろしゅうございましょう」 豊臣家滅亡を狙う家康の意を汲み、方広寺鐘銘事件を画策した崇伝。 幕府の中枢に食い込み、悪名と引きかえに目指したものとは? 権力亡者として知られる男の人間的魅力に迫る 傑作長編歴史小説。 《解説・島内景二/末國善己》
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