選書
歴史
武家か 天皇か
中世の選択
関 幸彦 著
ISBN:9784022631237
定価:1870円(税込)
発売日:2023年10月10日
四六判並製  264ページ  選書1038 

日本の中世は、武家の権力体を創出させたことで特異な国家システムをつくり、その後の歴史を規定した。天皇(至尊)と武家(至強)の両者が権威と権力を分掌する補完関係を形成──武家の権力機関「幕府」とは何であったのか。その歴史的役割を問う。

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