常識なき世界を生き延びるために
内田 樹 著 / 望月 衣塑子 著
ISBN:9784022953889
定価:990円(税込)
発売日:2026年9月11日
新書判並製  248ページ  新書1073 

政治の「高市一強」で突き進む軍拡化、ますます強化される対米属国路線、骨抜きにされる憲法、忍び寄る戦争の足音……。知の巨人と闘う新聞記者が、政治・社会・メディアの末期的現状を徹底討論。この国に漂い続ける閉塞感を打開する一手はあるのか。この国の向かうべき道筋を考える。

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お詫びと訂正
■『常識なき世界を生き延びるために』の215ページ5行目にある〈川中くんは周りの子から「老害」と言われたり〉の記述は誤った内容であったために削除します。同6行目〈私の中学生の息子が〉は〈川中くんが〉に、同7行目〈息子は〉は〈川中くんは〉に訂正します。
■217ページ7~8行目の記述〈ぶら下がりで当てましたが〉は〈当てましたが〉に訂正します。
■239ページ8行目から13行目にある記述については、『日本中学生新聞』の創刊の経緯に誤りがありましたので下記のとおりに取り替えます。
現行〈川中だいじくんは小学生の頃から壁新聞を作っていました。何かの選挙の時に学校で「親に投票に行くように呼びかけてください」という新聞を張り出したら先生に剝がされたという経験もあったそうです。『日本中学生新聞』は23年5月のG7広島サミットがきっかけで作り始めました。日本が核兵器禁止条約を批准しないのはおかしいと思って、外務省に取材しようとしたらたらい回しにされたあげく、メディアの記者じゃないとダメだと言われた。それで『日本中学生新聞』を出し始めたんですね〉
訂正後〈川中だいじくんは小学生の頃から学校の新聞委員会に所属して壁新聞を作っていました。国政選挙の時には新聞に、各政党のキャッチフレーズと政策一覧とともに「投票に行こう!」と書いたそうです。『日本中学生新聞』は23年5月のG7広島サミットの取材申請をするために創刊しました〉