新連載小説
増田俊也 コールドマーシー
創作
中西智佐乃 配膳
井上先斗 ボニーとクライドは
今夜も夢のなか
山本莉会 その街の魚たち
西岡紗那 カトラリー
対談
平野啓一郎+鈴木結生 初期三部作のあとに
評論
佐々木敦 「文学」のプロンプト 前編
笠井康平 小説家とAI ――おびただしい日本の私
連載完結
伊東潤 平清盛 日輪沈まず
篠田節子 冬麗
穂村弘 この漫画のここが好き
三木那由他 抵抗のためのダイアローグ
×谷川嘉浩 歯切れの悪さを抱えて、考え続ける
エッセイ
【PERSON】
土門蘭 父の目はビー玉のようだった
矢野アロウ 君は「カカトク」を知っているか?
連載評論
阿部公彦 ③ 物語が盗む
――狂気と漏れ聞こえ
『ジェイン・エア』の聞きすぎる主人公
水上文 ⑤ 客体から主体へ
――変革の現代日本クィア文学
渡部泰明 ⑦ 百人一首解読
高橋源一郎 ㉘たのしい知識
連載小説
村木嵐 ② 九重の幸『解体新書』の日々
木爾チレン ③ あんたとうち
長嶋有 ⑥ 吉祥寺は森の奥
井上荒野 ⑦ とても静かにそれが来る
書評・エッセイ
〈季刊ブックレビュー〉
江南亜美子/話したいことと話せないことを受け止める場所
川上弘美『スナックふたり』
仲俣暁生/海と川、ブルーと、もう一つの色彩がおりなす物語
吉田修一『タイム・アフター・タイム』
杉江由次/噂の小説、小説の噂
辻村深月『ファイア・ドーム』
豊﨑由美/新しい松尾スズキに出会える作品集
松尾スズキ『海辺の独裁者』
若林踏/予想外の光景へと読者を誘う捜査小説
伏尾美紀『誰何』
藤田香織/言葉にできない関係性と感情を「読む」心強さ
青山ヱリ『その名前をいつか』
〈文芸季評〉
長瀬海/瓦解させよ、文学の美を
〈エンターテインメント季評〉
あわいゆき/「言葉」がつくりだす、唯一無二の世界観
〈ミステリー季評〉
野波健祐/なぜ犯人は首を切るのか
〈文化季評対談〉
倉本さおり+渡辺祐真/カルチャー放談(終)
執筆者紹介・画家紹介