「僕たちは探険隊みたいだね」離婚という未知の世界に直面し、新しい家族像を探し始めた夫、妻、小学生の2人の息子たち。現代の危うい家族の姿を、著者自身の離婚体験をもとに、優しく、切なく綴る。《解説=加藤登紀子》
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