昭和20年代後半、5代目松鶴、2代目春団治を失った上方落語界は低迷を続けたが、その後多くの若手が育ち、いま花ざかり。米朝、枝雀らとともに大阪の落語界をリードする著者が、上方落語の系譜と魅力をエピソードをまじえて綴る。
★のネット書店は、在庫のない場合や取扱いのない場合があります。