曽野綾子と「晩年の美学」
巻頭随筆 一冊の本 砂の花園 石井光太 特集 曽野綾子と「晩年の美学」 インタビュー 豊かさと戒めと 曽野綾子 「くれない族」におさらばする 鷲田小彌太 《Point of view》 音楽の周辺で 鳥養 潮 新書創刊はお祭りだ 岩田一平 新連載 k.m.p.の、日々のコーフン k.m.p. なみのひとなみのいとなみ 宮田珠己 出版の現場から 玩具メーカーで書籍をつくる 徳永 修 テレビの現場から バラエティはなぜドキュメンタリーを装うのか 高橋秀樹 カイロから アラブ世界を映す本の市 川上泰徳 ニューヨークから 都市の中の詩 高祖岩三郎 マラケシュから ドン・キホーテは時空を超えて 齋藤康子 光のゆくえ 37 重慶篇(10)/写真・文=星野博美 はじめての一冊 25 永瀬隼介/撮影=片桐飛鳥 | 著者から 『花はさくら木』周辺雑記 辻原 登 三百年もつ木の家を建てたい 原田紀子 最初の読者から 図鑑っ子の読書 唐沢俊一 わたしの流儀 31 安原顯さんのこと 寺島靖国 音楽のアマチュア 6 ヨハン・セバスティアン・バッハ 2 四方田犬彦 ラスプーチンかく語りき 10 佐藤 優×魚住 昭 文学でゆく 『機械』106 宮沢章夫 宙飛ぶ教室 10 わたる世間 小倉千加子 娯楽映画百万呎 10 ソシオパスの楕円 芝山幹郎 たのーる逍遥 26 ゆきによろうか 姜信子 黒猫 沖田総司の死線 11 中場利一 目白雑録2 最終回 金井美恵子 ドーダの近代史 30 外ドーダの登場(その九) 鹿島 茂 行雲流水録 58 再び「風景」について 橋本 治 海外出版事情 染田屋茂 表紙の気分 原 研哉 編集後記 |