“往生と転生”を求めて、四国を往還する遍路びとの群れ。その姿を間近に見て育った『夢千代日記』の著者が、万次郎、空海、龍馬、山頭火など四国ゆかりの100人を選んで、その生と死を随想風にまとめた“百の人生往還記”。
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