科学技術は進歩が早く、最先端のレベルは高度だ。このため、科学報道には勇み足やためらいがつきまとう。『朝日新聞』の科学記者だった著者が、公害、原子力、心臓移植、宇宙開発などの報道を反省を込めて検証した異色のジャーナリズム論。四六判・240頁
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