[工芸技術 手漉和紙]
■連載■今週のわざ(63) 手漉和紙の特色と意義 柳橋 眞 近代紙漉きの象徴 安部榮四郎 美のこころ 伝統和紙の「再発見」 柳橋 眞 名匠の肖像 誠実さが愛された「元祖・紙漉き」 安部信一郎 安部榮四郎年譜 泥と雁皮が生む独創 谷野剛惟 美のこころ 忍耐が生む「泥の紙」 柳橋 眞 谷野剛惟の世界 谷野剛惟年譜 谷野剛惟の現場 現代奉書の開拓者 八代岩野市兵衞 奉書紙の頂点を継ぐ 九代岩野市兵衞 美のこころ 「天下一」の紙漉きの家 柳橋 眞 九代岩野市兵衞の現場 名匠の肖像 奉書を愛した「職人」 石川満夫 八代岩野市兵衞・九代岩野市兵衞年譜 みる・きく・しる 和紙の里・五箇を歩く ひと目でわかる 和紙のある日本列島 柳橋 眞・宮崎謙一 | 川が育む創作和紙 濱田幸雄 美のこころ 土佐に息づく極薄・透明の「羽」 宮崎謙一 濱田幸雄の世界 濱田幸雄年譜 濱田幸雄の現場 保持団体 本美濃紙 石州半紙 細川紙 天日に晒した楮紙の美 本美濃紙保存会 清流が育む最高級の障子紙 長谷川 聡 生漉半紙の味わい 石州半紙技術者会 地元産原料にこだわる 久保田 彰 首都圏の需要を担う 細川紙技術者協会 文化財修復に用いられる喜び 久保征一 支える人々 選定保存技術[手漉和紙用具製作] 全国手漉和紙用具製作技術保存会 宮崎謙一 もっと知るために (財)安部榮四郎記念館、名塩和紙学習館、いの町 紙の博物館ほか ■連載エッセー■和の風 私の眼(63) 風格あるふるさとの紙 津村節子 |