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1657円(本体価格)/1823円(税込価格)
900円(本体価格)/990円(税込価格)
364円(本体価格)/400円(税込価格)
818円(本体価格)/900円(税込価格)
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
先が見えづらい状況下でストレスマックスの今。「働き方」「人間関係」「お金」「習慣」「自分自身のこと」といった、多くの悩みに対して、考え方・行動を少し変えるだけでスーッと心が軽くなる方法を、イラスト+解説文で紹介する。
640円(本体価格)/704円(税込価格)
温かい気持ちになったあとに、思わず涙があふれてしまう。 ――風格のある原宿の洋館はGHQの接収住宅でもあった。 そこに小さな女の子はなぜ出没するのか? 戦時中、「踏めよ 殖やせよ」と大活躍し焼夷弾をあびながらも生き延びたミシンの数奇な運命とは? 少しぼけた仙太郎おじいちゃんが繰り返す、「リョーユー」という言葉の真意は孫娘に届くのか? おさるのジョージの作者たちは難民キャンプで何をしていたのか? やわらかいユーモアと時代の底をよみとるセンスで、7つの幽霊を現代に蘇生させる連作集。 【目次】 第一話 原宿の家 第二話 ミシンの履歴 第三話 きららの紙飛行機 第四話 亡霊たち 第五話 キャンプ 第六話 廃墟 第七話 ゴーストライター
880円(本体価格)/968円(税込価格)
研究費横領容疑で逮捕された大学教授の保釈金強奪事件が発生、その犯人は思いがけぬ人物であった。教授たちの真の狙いは何か、特命係が解き明かしていく「檻の中」、山岳信仰の残る奥多摩の山村で地面に磔にされた変死体の謎に迫る「神の声」など5篇を収録。
600円(本体価格)/660円(税込価格)
漢方やリンパマッサージで体を軽くし、また着物や本、服などいらないものを一挙に手放し、余計な人間関係・しがらみも捨てる──。還暦を過ぎて様々な変化を経験し、たどり着いた境地とは。心身共に健康的になっていく日々をつづる爽快エッセイ!
840円(本体価格)/924円(税込価格)
近年、急速に進展した研究から、〈建武政権・南朝は武士を優遇していた〉、〈室町幕府は「南朝の合体」以後も"南朝の影"に怯え続けた〉など様々なことがわかってきた。一次史料を駆使し、南朝=特異で非現実的な政権という定説を覆す。 【目次より】 はじめに――建武政権・南朝の実像を見極める 第1部 建武政権とは何だったのか 1 朝廷は、後醍醐以前から改革に積極的だった! 2 「建武の新政」は、反動的なのか、進歩的なのか? 3 建武政権を支えた旧幕府の武家官僚たち 4 足利尊氏は「建武政権」に不満だったのか? 第2部 南朝に仕えた武将たち 5 鎌倉幕府滅亡後も、戦いつづけた北条一族 6 新田義貞は、足利尊氏と並ぶ「源家嫡流」だったのか? 7 北畠親房は、保守的な人物だったのか? 8 楠木正成は、本当に〈異端の武士〉だったのか? 第3部 建武政権・南朝の政策と人材 9 建武政権と南朝は、武士に冷淡だったのか? 10 文書行政からみた〈南朝の忠臣〉は誰か? 11 後醍醐は、本当に〈異形〉の天皇だったのか? 第4部 南朝のその後 12 鎌倉府と「南朝方」の対立関係は、本当にあったのか? 13 「征西将軍府」は、独立王国を目指していたのか? 14 「後南朝」の再興運動を利用した勢力とは? 15 戦前の南北朝時代研究と皇国史観
850円(本体価格)/935円(税込価格)
「『源氏名』って何?」「下手な役者はなぜ『大根』なの?」等、日常での日本語の素朴な疑問に、ことばの達人たる著者がユーモアを交えて答える、とびきりの日本語教室。巻末には特別付録として丸谷才一、大野晋、大岡信と著者が歴史上の手紙や、芝居の脚本の言葉遣い、日本文学まで縦横無尽に日本語を語り尽くす座談会を収録。
800円(本体価格)/880円(税込価格)
長年にわたって読者から復刊を望む声が多かった、姉妹社オリジナル版の『サザエさん』(全68巻)がついに刊行します。新たに新聞掲載日と注釈が付き世代を超えて楽しめます。33巻は1959年10月から12月までを掲載。
800円(本体価格)/880円(税込価格)
長年にわたって読者から復刊を望む声が多かった、姉妹社オリジナル版の『サザエさん』(全68巻)がついに刊行します。新たに新聞掲載日と注釈が付き世代を超えて楽しめます。32巻は1958年12月から1959年3月までを掲載。
800円(本体価格)/880円(税込価格)
長年にわたって読者から復刊を望む声が多かった、姉妹社オリジナル版の『サザエさん』(全68巻)がついに刊行します。新たに新聞掲載日と注釈が付き世代を超えて楽しめます。31巻は1958年1月から12月までを掲載。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
バブル期に、個人として史上最高額4300億円の負債を抱え、自己破産した朝比奈ハル。「北浜の魔女」と呼ばれた彼女は、平成が終わる年にひっそりと獄死した。和歌山の寒村で生まれ育ったハルは、いかにしてのし上がっていったのか、彼女は果たしてどんな人物だったのか。その生涯を小説に書こうと決めた“私”は、生前の彼女を知る関係者に聞き取りを始める。 終戦、バブル崩壊、コロナ禍……。それまでの日常が、決定的に変わってしまうとき、この日本社会に生きる人々はどう振舞ってきたのか。 「小説トリッパー」二〇一九年夏号から二〇二〇年春号の連載を、大幅に加筆修正。注目の著者による勝負作。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
栄養バランスを考えつつも、料理に手間をかけるのは苦手──「最小の労力で最大の効果」をテーマとして掲げつつ、日々の食、だしと道具の関係から夏バテ、糖質制限、外食、子どもの食育まで──。生活の中で「食」と「健康」を明るく考える大好評エッセイ!
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
「私の晩年を何よりよく識っているのは、この連載エッセイらしい」──瀬戸内寂聴 「私の忘れてしまったことも、この連載エッセイの中には、すべて記録されている。言葉を変えれば、私の九十過ぎての遺言になっているのかもしれない」 ──災厄の記憶、文人たちの思い出から、若い世代へのエール、コロナ禍での新たな生活まで、まもなく百歳を迎える著者が、いよいよ託す人生の記録。  目次  女流作家の訪れ   続・女流作家の訪れ   防空壕  もう一人の男   春画展に行こう   高橋源一郎とSEALDs  罰か慈悲か  幻人横尾忠則さんの幻画展   明日はしれない今日の命を   老いていく被災者たちは   これからの乙武さん   若草プロジェクト立ち上げ  明日  善い、悪いの命   平和だからこそ阿波踊り   この世の地獄   バカは私   買えなかったランドセル   あの夜  作家の日記  流れる時  百まで生きてやろうか  天台寺晋山30周年記念  幸せは自分で探す  ほおずき市から   最晩年の虹の輝き  山尾さん、孤独の出発に自信を  稲垣足穂の机  生きてやろう  2冊の書物の誕生について   朝日賞受賞騒ぎ   みんな先に逝く  寂庵の墓   花祭り  天才の秘書   大才を支えた大器  終の棲家  遺言  二百十日に始まる  老いのケジメ  法臘四十五  この世の命   「この道」と白秋の三人の妻  二月の鬱  まだ生きている   ショーケンとの再会   御大典   女流作家の夫たち  ふるさとの夕暮れ  暑い夏   怖れるもの  長生きの余徳  二つの誕生日に  中村哲さんの死  思いだす人々  きさらぎは凶  角田源氏誕生  コロナ禍のさなか  白寿の春に  横田滋さんを悼む  書き通した「百年」