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1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
インド世界を独特のカメラ眼とペンで感性ゆたかにとらえた藤原新也のみずみずしい第一作。カラー版。
680円(本体価格)/748円(税込価格)
東京地検特捜部の解体を狙う法務省の思惑に抗い、最高検察庁検事総長の伊東は、自らの直轄組織〈ニチョウ〉を設立した。その統括者に任命された立花が手にした怪しげな投書。それは、十年ほど前に起きた殺人事件への現職検事の関与を仄めかす内容だった! スキャンダルを回避したい法務省や与党法務委員からの圧力のもと、立花が辿り着いた真実とは?
680円(本体価格)/748円(税込価格)
奇想ホラーの名手・乙一を筆頭に、感涙ラブコメの中田永一、異色ホラーの山白朝子、そして’10年以降沈黙を守っていた越前魔太郎、と鬼才4名が揃い踏み、幻夢の世界を展開する。そしてその4名を知る安達寛高氏が、それぞれの作品を解説。 【内容】 「どこかでお会いしましたっけ?」 私はたずねた。そして気づく。少女の目は、左右で色がちがっている。 右の虹彩は黒色だが、左の虹彩は赤色。オッドアイ。 「もうわすれたの? きみが私を殺したんじゃないか」 (「メアリー・スーを殺して」より) 乙一 (『GOTH』『ZOO』『Arknoahシリーズ』)  愛すべき猿の日記 山羊座の友人 中田永一 (『百瀬、こっちを向いて。』『くちびるに歌を』『私は存在が空気』『ダンデライオン』) 宗像くんと万年筆事件 メアリー・スーを殺して 山白朝子 (『死者のための音楽』『エムブリヲ奇譚』『私の頭が正常であったなら』) トランシーバー ある印刷物の行方 越前魔太郎 (『魔界探偵 冥王星O ヴァイオリンのV』) エヴァ・マリー・クロス 作品解説・・・・・・安達寛高
600円(本体価格)/660円(税込価格)
映画『あの日のオルガン』の小説版。 知られざる歴史の一ページ、「疎開保育園」の物語。 太平洋戦争末期の東京・品川の戸越保育所では、連日の警戒警報により、保育所と防空壕を行き来する日々が続いていた。主任保母の板倉楓と、連携する愛育隣保館の主任保母・柳井房代は、空襲から園児を守り、子どもたちの心と体を育てる本来の保育を実現するために、園児たちを疎開させることを決断する。 ようやく見つけた疎開先は、埼玉県蓮田市にある無人寺であった。昭和20年3月、日々奮闘する保母たちのもとに、東京で大きな空襲があったとの知らせが届く。やがて、空襲は疎開保育園のある埼玉をも襲うようになる・・・・・・。 53人の園児の命を守り抜いた保母たちの、実話をもとにした感動作!
700円(本体価格)/770円(税込価格)
人生100年時代、「生涯学ぶ力」は必須となる。英国オックスフォード大学で日本人初の教育学博士を取得した著者が、「考え、実行する力」と日本人に必要な六つの力が身につく真の教養の学び方を、エピソードや実践法を交えて解説する。
 
660円(本体価格)/726円(税込価格)
朝ドラ「ごちそうさん」から「花咲舞が黙ってない」に「デート」まで、女優として駆け抜けた日々──。ひたむきに役者の仕事に取り組み、私生活でも結婚・出産と大きく変化のあった激動の3年半を、のびやかな筆致でさわやかにつづる傑作エッセー集。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
「発明ゲーム」でチームメートになったユハン、カプス、シン。3人とも意見が合わず、何かひとつ決めるにも大騒ぎ。ちゃんと発明品を完成させることができるのか。透明マント、音の消火器など、面白い発明品を通じて、光の反射、音の原理など、科学理論を楽しく学べる。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
ある日は地方営業でワイングラスに石を投げられ、ある日はサインをネットで売られる。自ら「負け人生」とかたる日々をコミカルにつづった切なくも笑える渾身のエッセー。withnewsの大人気連載が、大幅改稿・加筆されて待望の書籍化! 人生、諦めが肝心だ。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
東京地方裁判所の法廷。東日本新聞・社会部遊軍記者の永尾(ながお)賢治(けんじ)(40)は、殺人罪の容疑で裁かれる男の背中を見続けていた。彼の名前は、竹藤樹生(たけふじみきお)(40)。プロ野球球団パイレーツに、わずか1年だけ所属した投手だった。竹藤は伝説のエースナンバー「18」を背負い、周囲の期待を裏切ることなく1年目から大活躍。22勝をあげて新人賞やMVPなどを総なめにした。だが事件は、そのオフシーズンに起きる・・・・・・。 当時、横浜支局の新米1年生記者だった永尾が、球団関係者からの「野球賭博」の情報をもとに“世紀のスクープ”を放ったのだ。世間は大騒ぎ。賭博に関与した現役選手5名が球界から永久追放されることになった。そのひとりが、今目の前にいる竹藤だった。 先輩に誘われ仕方なく付き合っただけだった竹藤は、逮捕されたものの「起訴猶予」となった。しかし竹藤に、野球選手として名誉を挽回するチャンスは与えられることはなかった。 当時、新米記者の永尾の仕事は、ジャーナリストたちから喝采された。永尾本人も、心の中で有頂天になった。しかし心の片隅では、同い年の有望なプロ野球選手の人生を、台無しにしてしまった負い目も持った。「悪いことをしたわけではない、必要があったから書いたのだ」と・・・・・・。 将来を嘱望された永尾だったが、その後は見えないプレッシャーに負けてパッせず、遊軍記者として欝々とした日々を送る。昔に書いた記事のスクラップを眺めては、「東日の一発屋」と自分自身で卑下したりもする。 あれから17年。目の前に、あの竹藤がいる。永尾には、どうしても彼が人を殺したとは思えなかった。殺害現場の状況を考えても不自然な点が多かった。永尾は孤独な取材を始め、記事を書くのだった。永尾は真実に辿り着くことができるのか。その真実は、竹藤を救うのか。そして男たちは、もう一度、輝くことができるのか。
361円(本体価格)/397円(税込価格)
833円(本体価格)/916円(税込価格)
“ももクロ公式記者”による活字ドキュメントシリーズ第4弾! 2016年夏の「桃神祭」から17年の「春の一大事」まで、主要ライブの知られざる舞台裏に完全密着。百田夏菜子&佐々木彩夏が本音を語ったロングインタビューも収録。
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
大沢在昌、作家生活40周年記念の第1弾は、パラレルワールド警察小説 警視庁捜査一課の女刑事が、 「光和26年のアジア連邦・日本共和国・東京市」にタイムトリップした――。 警視庁捜査一課の“お荷物”志麻由子(しま・ゆうこ)は、連続殺人犯の捜査中に、何者かに首を絞められ気を失う。「殺されたのか・・・・・・」。目を開けると、そこは異次元の「光和26年のアジア連邦・日本共和国・東京市」、戦後の荒廃した世界だった。 由子は自分が、東京市警の<エリート警視>として存在していること、部下だと名乗る男性は、かつて付き合っていたボーイフレンド・里貴(さとき)にそっくりだった。 由子は犯罪組織から憎まれているだけでなく、警察内部でも強引な捜査方法が非難を浴び、孤立無援の状態だった。そして里貴からは、もし警察官を辞めて一般人に戻ったりすれば、命を狙われる可能性があることを知らされ打ちのめされる。 混乱した状況のなかで、「エリート警視」になり代わらざるを得なくなった由子は、捜査を開始する。そして新宿の闇市に君臨する「羽黒組」と「ツルギ会」を壊滅させようとするのだが・・・・・・。 やがて明かされるタイムトリップが起きた、胸つぶれる理由。 志麻由子は、「元の世界」へ戻ることができるのか?
93円(本体価格)/102円(税込価格)
1657円(本体価格)/1823円(税込価格)
1657円(本体価格)/1823円(税込価格)
6000円(本体価格)/6600円(税込価格)