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790円(本体価格)/869円(税込価格)
真の働き方改革は単なる時短ではない。じつは営業・事務職場はムダだらけ。上司とのメールのやりとり、エクセルの資料作り・・・・・・やめるだけで信じられないほど利益が生まれる。大きな投資もAI化も不要、明日からできる目からウロコのオフィス革命の決定版。
810円(本体価格)/891円(税込価格)
ツイッターフォロワー86万人!『子連れ狼』などの漫画原作者の大家がつづった珠玉の人生訓、完全書き下ろし。人との心地よい距離感の保ち方から、仕事の乗り切り方、愛、そして死のことまで、82歳になってやっとわかった成熟した大人になるということ。
890円(本体価格)/979円(税込価格)
「生意気言うな。貴様は誰のおかげで、社会に顔出しが出来たと思うか」(内田百間が記した弟子に激怒する漱石の言葉)。芥川龍之介・寺田寅彦・小宮豊隆・鈴木三重吉・・・・・・熱心で純粋な若者たちを一途に愛した漱石と不肖の弟子24人。文壇史上稀にみる強い師弟愛。
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
1989年の冷戦終結で、政治・経済・軍事と世界の戦後秩序は大きく転換し始めた。日本では「改革」の嵐が吹き荒れ、不十分なその場しのぎで日本の針路は不明確なまま今に至る。常に政権に関わり凝視してきた著者が語る日本政治の30年。
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
天平の至宝、興福寺阿修羅像等は2009年に九州国立博物館でX線CTスキャナで撮影された。3面の下に別な顔があった、正面で合掌していたなど、驚くべき発見があった。9年に及ぶ画像解析の成果を所蔵者、保存科学、美術史、彫刻家、木材学の専門家が明かす。
1657円(本体価格)/1823円(税込価格)
5563円(本体価格)/6119円(税込価格)
463円(本体価格)/509円(税込価格)
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
祖父はいつも秘密基地で壁新聞を手作りしていた──大人になった主人公が記憶の断片を追いながら、ある事件と祖父の真相のかかわり合いを探る(「オブジェクタム」)ほか、林芙美子文学賞受賞作「太陽の側の島」など3篇を収録。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
介護する女の実感満載! 文藝賞受賞作『おしかくさま』で本格的にデビューした実力派作家が、実体験にもとづいて「世間体」の影響力を描いた新たな「介護・看取り」小説。 再婚を機に東京から地方都市に移住した桃子を待っていたのは、長男の嫁としてかかわる義理の父の介護だった。アルツハイマー病の夫を三年老々介護した義理の母がついに白旗を上げたとき、「長男だからおやじを引き取るべきだ。ホームに入れたら世間がなんと言うかわからない」と夫に言われて桃子は悩む。介護の押し付け合い、グループホーム入所後のケア、入院先での付き添い、老健施設への移行。何が正解かわからないまま、しかたなく介護を続ける桃子の前に、必ず世間体が姿を現す。 義父を在宅介護する友人の恭子、育児と仕事と介護の三つ巴につぶされそうになる瞳、死んだ夫の両親に家政婦のように扱われている静子。この三人も、長男の嫁として介護を背負わされ疲れきっていた。血がつながっていないからこそ、嫁たちは世間の視線が気になって介護を投げ出せない。 やがて時とともに衰弱してゆく義父の最期を通じて、桃子は、寿命を生き切るその姿に心を動かされ、老いの力強さを肌で知る。人生を終えるのは一大事業なのだ。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
南青山で食のギャラリー612を主催するたなかれいこさん。著書、「生きるための料理」「腸がよろこぶ料理」はともに、現代のストレスと冷えにまみれた働く女性に支持され大好評。ルールは至ってシンプルですが、れいこさんの食事法を続けていれば、自分の体の声を聞くことができるようになるというもの。体が欲しいものを適切に摂る・・・・・・、間違った流行の情報に左右されずにその感覚を研ぎ澄ますことがなによりの健康法です。本書では、既刊2冊に次ぎ、新たなレシピを求めている読者にむけて、季節に合った野菜から自然の力をいただく64レシピを紹介。さらに、調理法も詳しく解説。たなかれいこ的「料理のきほん」を丁寧に解説しています。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
外国為替市場の消滅、完全キャッシュレス化、金融の民主化・・・・・・。フィンテックや仮想通貨の発展によって、今後確実に生じる革命的な変化に、私たちはどう備えるべきか。わかりやすい解説で人気の為替アナリストが教える「通貨の未来図」。
700円(本体価格)/770円(税込価格)
いじめを受けた側、いじめた側、その友だち、家族、教師……。「いじめ」には、さまざまな“当事者”たちがいる。7人の人気作家が「いじめ」をめぐる人々の心模様を競作。胸の奥にしずかに波紋をなげかける、文庫オリジナルアンソロジー。 【収録作品】 ・学校で「はぶられる」ようになった親友への、変わらない友情と変化への戸惑いを描く。 「緑の猫」 江國香織 ・担任クラスで起きた不登校に向き合う女性教師、彼女自身も……。  「サークルゲーム」 荻原 浩 ・30年前、いじめられていた友人への消えない罪悪感と苦い記憶を思い返す。  「明滅」 小田雅久仁 ・受験に失敗した過去と、居場所のない水泳部の中で、少女は強くなろうともがく。  「空のクロール」 角田光代 ・同級生にいじめられている少年が、飛び降り自殺を図った先で目にしたものは?  「20センチ先には」 越谷オサム ・塾経営者として成功した小学校の同級生。イタい子だった彼女を取材することになり……。 「早穂とゆかり」 辻村深月 ・歌劇団のトップを目指す由美子と志乃の間に起きた事件の真相とは。  「メントール」 中島さなえ
840円(本体価格)/924円(税込価格)
ナンシー関に“賞味期限”はない 特定の時代のテレビが作り出す空気について書いているのに、 それが半永久的な説得力を持つという摩訶不思議。 2002年、39歳で急逝した消しゴム版画家・ナンシー関。 その言葉は今なお、テレビの中に漂う違和感に答え続けてくれる。 彼女の大ファンで、日常の違和感を小気味よい筆致であぶり出す武田砂鉄氏が 『週刊朝日』の伝説的コラム「小耳にはさもう」から選び抜いた ベスト・オブ・ベスト! 連載462回分のハンコも壮観です。 ---------  ナンシー関のコラムって、ノスタルジーにはなりえない。多くの登場人物が今の芸能界でもそれなりの位置を保持しているから、という理由だけではない。今、どんな事案であろうとも、芸能スキャンダルは瞬く間に消費され、片っ端から忘れ去られていく。ひとつの芸能ネタをじっくり吟味するよりも、思いっきり叩いて消費するか、事務所などに忖度して最低限の報道で済ますか、そのいずれかだ。週刊誌が出る頃には、その議題がすっかり古びている、なんて場合も少なくない。ナンシー関は、読者に対して、「それでいいのか。後悔はしないのか」と考える時間を与えた上で、当人だけではなく、無意識に整ってしまう世間の見解を、もう一度疑った。その手つきは、テレビの中の存在からすれば緊張感を与えるものだっただろう。見張られている感覚は、番組の質感や、芸能人の振る舞いに直結していたと思う。 (武田砂鉄 解説「私たちの大切な公文書」より) ---------
860円(本体価格)/946円(税込価格)
戦争末期の福岡に、特攻の帰還兵が収容された「振武寮」という施設があった。 外出は一切禁止、「卑怯者、死んだ連中に申し訳ないと思わないのか」「そんなに死ぬのがいやか」など、屈辱的な言葉を連日投げかけられ、竹刀で滅多打ちにされる。幽閉生活の中で、兵士たちは「自分たち特攻帰還者は生きていてはいけない存在なのだ、次は絶対に死んでみせる」、そう思わせるための精神教育をする施設である。 著者の大貫健一郎氏は、ここに実際に幽閉されていた特攻隊員の生き残りの一人である。特攻隊員として出撃するまでの苦しみ、将来の夢を持ったまま亡くなった戦友たちの無念、特攻作戦そのものへの疑問。そして戦後を生き続ける苦悩。決して美化してはいけない、「特攻」を経験した元兵士の貴重な記録。 二本のテレビドキュメンタリー(ETV特集『許されなかった帰還〜福岡・特攻隊振武寮〜』、NHKスペシャル『学徒兵 許されざる帰還〜陸軍特攻隊の悲劇〜』)の書籍化。
640円(本体価格)/704円(税込価格)
偏差値35から公認会計士試験を突破した著者が伝授する暗記テクニックを駆使した勉強法。「暗記より理解」と言われるが、覚えることで理解は付いてくるもの。本書の方法では時間を効率的に使えるようにもなり合格への近道が見えてくる。